子連れキャンプ日記【長沼マオイオートランド】

キャンプ

オススメ度:★★★★★ 訪問日:2023年6月

『年子ママの暮らし』では、子供たちと実際に訪れた北海道のキャンプ場について良かった点やおすすめポイントなどもご紹介させた頂いております。

今回ご紹介させて頂くキャンプ場はGW前のOPEN当日から予約がいっぱいになる超人気キャンプ場『長沼マオイオートランド』です!!

こぞってキャンパーが予約する魅力って何があるの?!

マオイオートランドの詳細や子連れにもおすすめなポイントをご紹介させて頂きますので、是非最後までご覧下さい^^

長沼マオイオートランドってどんな場所?

住所北海道夕張郡長沼町東7線北4番地
アクセス札幌から50分
北広島から20分
千歳から30分
岩見沢から30分
営業期間(2024年度)令和6年4月27日(土)~令和6年10月31日(木)
予約受付時期(2024年度)令和6年4月10日(水)~
・キャンプ場の利用は予約制です。
※オープン日以前は直接キャンプ場での予約はお受けできませんので、電話またはFAXでお申込み下さい。
予約受付時間8:30~17:00
電話番号電話:0123-88-0700
FAX:0123-88-0057
チェックイン13時~18時
チェックアウト7時~11時
入場料金
※別途区画使用料がかかります
・中学生以上520円
・小学生260円
・幼児無料
公式サイトながぬま マオイオートランド (naganuma-kousya.main.jp)

札幌からも1時間以内で行くことが出来るので場所が良いというのが嬉しいですよね♪

毎年予約開始時期と同時に土日の予約は埋まってしまうことが多いので、平日であれば直近でも空いていることが多いのでおすすめですよ!

サイトの種類

続いてキャンプ場のサイトについてですが、マオイオートランドは大きく分けて4つのサイトがあります。

コテージ・キャンピングカーサイト・スタンダードカーサイト・フリーテントサイトの4種類ですが、1つずつ詳しくご紹介させて頂きます♪

コテージキャンピングカーサイトスタンダードカーサイトフリーテントサイト
区画数5棟6区画27区画19区画
区画範囲テント2~3張り可能テント2張り可能テント2張り可能
駐車場コテージ前に1台12Mのスペース
※牽引トレーラーもOK
6Mのスペース
※普通乗用車や小型キャンピングカー
駐車不可
※荷物を下ろしたら指定駐車場へ
電源ありありありなし
炊事場コテージ内に台所共同炊事棟共同炊事棟共同炊事棟
ペット×6区画可能5区画指定場所あり×
区画使用料(1泊)10,400円3,140円2,090円520円

センターハウス営業時間
シャワールーム7:00~22:00
売店7:30~20:00
トイレ24時間可能
コインランドリー24時間可能

コテージであれば、初めてのキャンプでも行きやすく、トイレやストーブ、冷蔵庫などの設備も揃っていますので赤ちゃん連れでも手軽にキャンプを楽しむことが出来ますよ♪

カーサイトも多いので、荷物の運搬をしなくていいのも楽ですよね!

マオイオートランドの良い点

マオイオートランドがキャンパーたちから選ばれる理由って何があるの?

今回は実際に子連れでキャンプをしたときに感じた良い点やマオイオートランドの魅力についてご紹介させて頂きます。

  • 温泉が隣接している
  • 入場ゲートがある
  • ゴミ捨て可能
  • オートサイトには電源がある
  • 炊事棟でお湯が使える
  • アスレチックがある

ポイント①:温泉が隣接している

マオイオートランドは『ながぬま温泉』が隣接しているので、徒歩5分ほどで温泉に行くことが出来ます。

施設名ながぬま温泉
住所〒069-1317 北海道夕張郡長沼町東6線北4番地
営業時間9:00~22:00(受付終了 21:30)
入浴料(税込)大人:700円
子供:300円
備品・浴場内にリンスインシャンプー・ボディソープあり
・タオルは売店にて販売
(バスタオル:680円 フェイスタオル:220円)

キャンプ場に宿泊すると利用者には隣接する『ながぬま温泉』の半額入館券が貰えます

子連れキャンプとしては、温泉に入ることも多いですし、半額券が貰えるのはお得に温泉を利用出来るのでかなり嬉しいポイントですよね♪

ポイント②:入場ゲートがある

マオイオートランドには入場ゲートがあります。

キャンプ場内には、受付をした人しか入れない仕組みになっているのでキャンプ利用者以外は入って来れないようになっています。

防犯面から見ても子連れには何かと助かりますよね。

ポイント③:ゴミ捨て可能

マオイオートランドは指定の袋に入れればキャンプ場で捨てていくことが可能なので、家までゴミを持って帰らなくて良いのは楽ですよね♪

キャンプに行ったら食材などなくなった物も多いはずなのに、翌日積み荷をしたら車がパンパンってことありませんか?

ままと
ままと

来たときよりも車がパンパンでゴミ置く場所ないーって困らなくて嬉しい♪

生ゴミ・燃える・燃えないの3種類に分別すれば捨ててこれるのは本当に助かりますね!

ポイント④:オートサイトには電源がある

一般的なキャンプ場ってオートサイトでも電源付きサイトを予約しないと電源を使うことは出来ませんよね?

しかし、マオイオートランドではフリーサイト以外各場所に点々と電源があるので誰でも利用することが出来るんです!

さらにキャンプ場でドラム式延長コードが無料でレンタル出来るんです♪

北海道は真夏以外朝晩の冷え込みが気になったり、子連れだとそれこそ手軽に料理を済ませたいときにはストーブや家電が使えて便利なんです!

電源の位置から借りたサイトの場所が少し離れていたとしても延長コードを借りれば使うことが出来るので自分で延長コードを持っていない人でも気軽に電源を使うことが出来ちゃいますよ!

ぱぱと
ぱぱと

この時我が家が借りた場所はB-26というサイトです♪

子供たちがいたので、炊事棟やトイレが近い方が良いなと思っていました。

平日だったので空いていたからなのかもしれませんが、受付電話で伝えたら希望通りの場所にしてくれましたよ♪

ポイント⑤:炊事棟でお湯が使える

最近はお湯が使えるキャンプ場も少しずつ増えてきているなと感じますが、マオイオートランドも炊事場の蛇口でお湯も使える蛇口があります。

焼き肉をしたりすると、どうしても洗い物が水だけでは流れなかったり、ちょっと寒い時期だと手が冷たくて大変ですよね?

そんな時はちょっと洗い物を流すだけでもお湯が使えるのは嬉しいんですよね~。

ポイント⑥:アスレチックがある

マオイオートランドには中心部分に子供たちが遊べるアスレチックがあります!

小さめの滑り台もあるので、未就学児でも十分楽しむことが出来ました♪

今回訪れた時はまだ6月だったのでやっていませんでしたが、夏になると真ん中の池に水が張られるようです。

夏場であれば涼みながら子供たちもより遊べそうですね♪

ただし着替えは必須ですね!

マオイオートランドの残念なポイント

魅力沢山のマオイオートランドですが、やっぱりちょっと残念だったかなというポイントもいくつかありましたので、合わせてご紹介させて頂きます。

  • 大自然を感じにくい
  • サイト数が少ない

大自然を感じにくい

今回我が家が選んだサイトが国道沿いだったということもありますが、夜は結構遅くまで車の行き交う音が聞こえました。

札幌市内からも行きやすかったりアクセスが良いという反面、北海道ならではのキャンプに来ているという感じは少し薄く感じました。

少しでも森の中の大自然という感じを味わいたいのであれば、キャンプ場左側の道路からは離れた位置に宿泊することをオススメします!

サイト数が少ない

マオイオートランドはキャンプ場としては、とても大きなキャンプ場ではありません。

他のキャンプ場に比べてサイト数が極端に少ないと言うことではありませんが、フリーサイトも含めて全てのサイトが区画割されているので予約必須となります。

人気のあるキャンプ場と言う事もありますがなかなか予約出来る確率も少ないですので、予約数からすると少しサイト数に物足りなさを感じてしまいますね~。

まとめ

今回は『長沼マオイオートランド』キャンプ場についてご紹介させて頂きました♪

近隣に温泉がある点や、アスレチックもある点からかなり子連れには人気の高いキャンプ場だということが分かりました!

我が家が訪れた時もでしたが、子連れキャンパーも多く訪れていましたよ!

キャンプ場としても完成度の高さを感じられましたのでもちろん子連れ意外にもおすすめ出来る場所ですよね。

是非また訪れたいなと思えるキャンプ場でした♪

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