最強のツールムテントはコレ！【VISIONPEAKSのクアトロアーチ2ルームテント】

『年子ママの暮らし』では、2人の子供たちとキャンプに行くことで得た知識やオススメ商品、子連れキャンプに役立つ情報をご紹介させて頂いております。

今回のテーマとしては、我が家でも悩みに悩んだ2ルームテントについてです！

そしてご紹介させて頂くのは、我が家が選んだ最強のテントはVISIONPEAKSのクアトロアーチ2ルームテントです。

ソロキャンや夫婦だけのキャンプでは必要性を感じなかったツールームですが、子供が出来てからツールームへの憧れを抱きはじめた年子ママが吟味したテントのメリットからデメリットまで全てご紹介させて頂きたいと思います！

これからツールームテントを購入しようと思っている方や、乗り換えを検討されている方は是非チェックしてみて下さいね♪

2ルームテントとは？

そもそも2ルームテントとはどのようなテントのことを言うのでしょうか？

ツールームと言う事でその名もズバリ、2つの部屋があるテントと言う事ですが、寝袋を敷く寝室部分と生活スペースのリビングが1つのテント内にあるものを2ルームテントと言います。

さらにポールを建てることでテントの幕を跳ね上げてタープを作り出すことも出来ちゃいます♪

トンネル形やドームテントを連結させた形など、形状は様々ですが1つのテント内に2部屋以上あればそれは2ルームテントと言えるでしょう。

一般的なドームテントと違ってテント内だけでキャンプをすることも出来るのが特徴ですね！

そんな我が家でYouTubeやInstagram、ありとあらゆる口コミや動画を見て検討した結果購入を決めたテントは『ビジョンピークスのクアトロアーチ2ルームテント』です！

決め手としては、ガイドロープが少ない点・タープ部分を横に跳ね上げられる点です♪

我が家は基本的に子供たちが一緒に使っても問題ないか？使いやすいかを考えてキャンプギアを購入していますので、子連れの方には特に参考にしてもられたら嬉しいです＾＾

いつかは我が家もやりたいと思っていますが、近年流行っているお籠もりテントでは大活躍すること間違いないテントですね♪

クアトロアーチ2ルームテントの詳細

メーカー	ビジョンピークス(VISIONPEAKS)
商品名	2ルームテント クアトロアーチ２ルーム＋RF VP160101K01
価格	99,000円
カラーバリエーション	1色のみ(COYOTE)
重量	約22.7kg
収容人数	5人
耐水圧	2000mm
サイズ	約620×330～490×167～210cm
公式サイト	QUATTRO ARCH 2 ROOM TENT +RF【クアトロアーチ2ルームテント+RF 】 (himaraya.co.jp)

空気孔のベンチレーションが各場所についているのでテントを締め切っても新鮮な空気を取り入れることが出来ます。

もちろん全面スカート付きなので、冷気を遮断出来ますから冬でも活躍するテントですね♪

インナーテントを外して全面をメッシュにすればスクリーンタープのようになりますし、横からタープを出したりと様々な使い方が出来るのが嬉しいポイントですね！

＼楽天市場で探す／

【5月18日(土)0:00〜5月20日(月)23:59限定商品3000円クーポン発行中】ビジョンピークス 2ルームテント クアトロアーチ2ルーム＋RF VP160101K01 VISIONPEAKS 価格：99,000円（税込、送料別) (2024/5/21時点) 楽天で購入

クアトロアーチ2ルームテントのデメリット

では、メリットばかりに見えるクアトロアーチ2ルームテントのデメリットって何があるのかも気になりますよね？

実際に我が家で2ルームテントを使って感じたデメリットをご紹介させて頂きます。

重たい

クアトロアーチ2ルームテントは22.7kgもあるんです。

ポールは全部で9本ありますので、なかなかな重量になってしまいますが、タープの分も含まれているので別で持ってくるよりは軽いのかなとは思います。

一般的なドーム型テントであれば5kg以内の物が多いので、いくらタープが付いていたりテント2つ分の容量があるからと言っても重たさは否めません。

正直持ってみた感想としては、女性が持つにはかなり重たいと思います。

もちろん男性でも長距離を運ぶのは一苦労なので、オートサイトの予約やキャリーワゴンの購入が必須ですね！

1つの収納袋に全て入れることは出来るのですが、全てを入れてしまうと重たすぎて持てないという場合、実はポール部分の収納にも取っ手が付いているので布部分と分けて持てば多少は重さを軽減することが可能です。

もし重すぎる！と思った方はメインの袋にはポールを入れず、別々にしてみて下さい♪

慣れるまで設営に時間が掛かる

これに関してはやっぱり慣れもあると思いますが、設営する時間はどうしても余裕を持っておいた方がいいと思います。

ドームテントの様にポールを×印で組み立てて上にフライを掛ければOKって訳にもいきませんので、

初心者が一番最初に購入するテントとしてはちょっと難易度が高いかなと感じました。

キャンプ歴10年の我が家でも20～30分くらいは設営に時間がかかりましたので、ワンタッチテントの様な気軽さはないものと考えて頂ければと思います。

またかなりのベテランでなければ1人では建てることは難しいですし、2人以上大人がいる場合でしか設営は出来ませんのでソロキャンプで使うということは想定されていませんね。

濡れたときに干すのが大変

布部分がそれはそれは大きいんですよね！

万が一雨が降ってしまったらキャンプ中はとっても快適に過ごせますが、家に帰ってきてから干すのが一苦労ですよ。

一戸建てやテントを干すスペースがある方であれば問題はないと思いますが、マンションやアパートにお住まいの方にはあまりオススメ出来ないテントですね。

これに関してはクアトロアーチ2ルームテントに限ったことではなく、全ての2ルームテントが対象となりますのでご自身のお住まいにあったテントを選んでみて下さいね。

クアトロアーチ2ルームテントのメリット

続いてはクアトロアーチ2ルームテントのメリットについてご紹介させて頂きます。

サイドタープ付きルーフ

クアトロアーチの2ルームテントはタープを別で張らなくても良いという点意外にも、唯一無二のサイドタープ付きルーフなんです！

本当にこのタープの存在感だけで選んだと言っても過言ではありません！

通常であれば、テントの上に被せて天井部分を2柔構造にすることが出来ますので、遮光性が高くなりますし、寒い時期には結露防止にも役立ちます。

さらに、サイドタープをそのまま引っ張り出す事が出来るので、別でサイドタープを購入しなくても良いですし、つなぎ目がないのでテントとタープが本当に一体型となっております。

テントに付いているタープって短いイメージがあるのですが、クアトロアーチのタープはテント同様にかなり広く設計されているので、普通のタープと変わらずに使えるのも嬉しいですよね♪

テントからタープに出たときもガイロープやポールが邪魔になりにくいというメリットもありますよ！

テント内が広い

我が家で以前使っていたテントは背丈が低く、子供でないと立ち上がる事が出来ませんでした。

しかしこのテントは最も高い所で約210cm、低い所でも約167cmもあるので男性が立っても頭をぶつける心配がありません！

さらに寝床部分の収容人数としては大人5人入っても余裕のあるインナーテントなので、今は子供たちが小さいですが将来的に家族4人寝ても快適に寝られそうですよ♪

テント内だけで完結出来る

2ルームテントの特徴でもありますが、寝室とリビングがあるので万が一雨降りキャンプでも外に出ることなく快適にキャンプが出来ちゃいますよ♪

さらにクアトロアーチはタープも繋がっているので、ちょっと炭や焚火をしたい時も安心ですよね！

天候に左右されることなくキャンプが楽しめるのは嬉しいポイントですよね。

まとめ

今回は最強のツールムテントはコレ！【VISIONPEAKSのクアトロアーチ2ルームテント】についてご紹介させて頂きました♪

我が家で検討した2ルームテントはサバティカルのアルDODのカマボコ・ogawaのアポロン・ノルディクスのレイサ6などです。

どれもトンネルなので形は似ていますが、我が家はタープ連結が一番の決め手になりました♪

ただ連結しているだけじゃないの？と思いますが、連結しているからこそ得られるメリットが沢山なんです！

雨の進入を防げたり、タープにしないときは天井を二重構造にすることが出来るので遮光効果が増したり、雨の場合は雨音が聞こえにくいというメリットもありますよ♪

もちろんメリットだけではなく、重たさを感じるなどのデメリットもありますのでご家庭のスタイルに合うテント選びが必要になってきますね。

子連れ4人家族であれば、とってもオススメ出来るテントですのでもしどれにしようか決められないと言う方は是非VISIONPEAKSのクアトロアーチ2ルームテントも検討してみて下さいね！

最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪

～～～～～～～～～～～～～～

楽天roomでは愛用キャンプギアや子供用品などもご紹介させて頂いておりますので、是非チェックしてみて下さいね♪

↓↓↓↓↓