私たちは年間360日は晩酌する酒呑み夫婦です♪
体調不調じゃない限り、毎日飲んでしまいます。
そんな酒呑み夫婦がオススメする絶品おつまみ3選を紹介させて頂きます！
ポイントは「安く・簡単に・腹が膨れすぎない（たくさん飲みたいので）」の3点です。
今回はお肉・海鮮・野菜のおつまみをそれぞれ1つずつご紹介させて頂きますね！
お肉：鶏胸肉の大葉和え
最初にご紹介させて頂くおつまみは、お肉系代表｢鶏胸肉の大葉和え｣です♪
鶏胸肉なのでとってもコスパ良し！！しかも高タンパク低カロリー。
作り方もとっても簡単ですので、つまみに困ったら是非1品目に作ってみて下さい＾＾
材料は鶏胸肉、大葉、調味料と片栗粉だけ！
このつまみはビール、ハイボール、焼酎…なんでも飲めちゃいますね。
ご自分の好きなお酒に合わせてみて下さい＾＾
では早速作り方をご紹介させて頂きますね。
- 鶏胸肉を薄くそぎ切りにする
- 鶏胸肉にうすく片栗粉をまぶす
- 少し多めの油で揚げ焼きにする
- 塩こしょうで味付けする
- 最後にたっぷりと刻んだ大葉をかける
- 鶏胸肉は薄くそぎ切りにすることです。そぎ切りにすることによって、焼いても硬くなりにくく、しっとりと食べる事が出来ますよ♪
大葉は家庭菜園でも育てやすい食材なんです。
我が家でも大葉を育てているので取り放題ですので、たっぷり大葉を掛けています！
家でも薬味が手軽に手に入るってめちゃめちゃ良くないですか？！
酒呑みの皆様も是非大葉を育ててみて下さい♪
私たちの動画でもご紹介させて頂いておりますので、是非ご覧下さいね＾＾
＼動画はコチラ／
海鮮：エビの泡盛漬け
最近のおすすめは｢海老の泡盛漬け｣です！
刺身用の赤海老等が安売りしていればすぐに手に取ってお試しください。幸せな気分になれます。
もちろん安売りしていなくてもこの記事を読んで是非作りたくなったと思う方はすぐにでも試してみて下さい。
材料は刺身用のエビ、泡盛、しょうゆ、めんつゆ、わさびだけ！
海老の泡盛漬けをアボカドとあえてポキ風に食べると、ちょっとオシャレな料理に見えますよ♪
泡盛や焼酎に合わせるのがベスト！！
それでは作り方をご紹介させて頂きます。
- エビの殻を剥く
- 泡盛を煮切ってアルコール分を飛ばす
- ②にしょうゆとめんつゆを同量、わさびをお好みで混ぜて、エビを漬け込む
- 漬け込んだエビを一口大に切る
- 剥いた海老の殻はしっかり洗った後、出汁を取って、味噌汁にすると二度楽しめるのでおすすめですよ！
- 煮切り酒に関しては料理酒でもいいのですが、泡盛にすることでよりサッパリとした漬けに仕上がる気がしますよ♪
- 漬け込んだ海老はそのままでも十分美味しいですが一口大に切ることによってチマチマと食べる事が出来るのでお酒がとっても進みます！
実はこの料理、沖縄旅行に行った際に実際に沖縄のお店で頂いたおつまみなんです！
あまりにも美味しかったので、自分達でも家で作ってみたんです♪
漬け込む時間は自由ですが、朝付けて夜の晩酌で食べるくらいがいつも丁度良く味が染み込んでいるのでオススメですよ！
動画でも海老のさきくぇ～として、泡盛漬けをご紹介させて頂いておりますので是非ご覧下さい♪
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野菜：トマトの冷製おでん
断トツのおすすめは｢トマトの冷製おでん｣です！
ヘルシーだし、夏の暑い日でも食べやすいのがこのつまみの魅力ですね～♪
このつまみには日本酒（冷）、焼酎がベストマッチですね。
これからの寒い時期に冷たいトマトの冷製おでんと熱燗もピッタリですよ♪
材料はトマト（ミニトマトでもOK）、大葉、鰹節です。
では作り方をご紹介させて頂きますね。
- お湯をかけてトマトの皮を湯むきする(10秒くらいでOK)
- 鍋にみりん(大1)・しょうゆ(大1/2)・塩(少々)・出汁(1と1/2カップ)と湯むきしたトマトを入れて煮立たせる
- 煮立ったら弱火にしてお玉でトマトに汁を掛けながら5分煮る
- 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷す
- 食べるときは刻んだ大葉と鰹節を上に添える
- トマトの湯むきがやりにくい場合は十字架の切れ込みを入れるとスルッと取れますよ！
- もちろん待ちきれない方は出来たらすぐに食べてしまってもいいのですが、しっかりと冷蔵庫で冷すことによってより味が染み込み美味しさが増します。
こちらの料理はYouTubeでも実際に食べていますので、是非合わせてご覧下さいね♪
＼動画はコチラ／
まとめ
今回は絶品おつまみ3選をご紹介させて頂きました！
1つでも食べてみたいなと思うおつまみがあれば、作り方は簡単ですので是非試してみて下さい！
まだまだオススメ出来るおつまみもありますので、是非またの機会にご紹介させて頂きたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪
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